疲労の原因物質、乳酸をご存知ですか?首や肩が凝った。体がだるい。こんな自覚症状は、血中に乳酸がたまっているサインです。
乳酸は、体を動かしてエネルギーを消費すると発生する物質で、代謝機能がうまくいかないときに大量に発生して疲労になります。
乳酸をため込まないようにするためには、栄養を補給すること、血液の流れをよくすること、そして充分な酸素を取り入れることが必要になってきます。
なぜ、酸素なのでしょうか?酸素には、乳酸を二酸化炭素と水に分解する働きがあるからなんです。
また、体内に充分な酸素を取り入れれば、二日酔いになりにくいとも言われています。これは、酸素が血中に残るアルコールを分解して、二日酔いを抑制するからなんですね。
反対に酸欠状態のままでいると体内のアルコールがなかなか分解されずに頭痛や吐き気、めまいなどのいわゆる二日酔いの症状を引き起こします。二日酔いとは、酸欠状態のことだったんですね。
また疲労とひとことでいっても、疲れるのは肉体の各部位ですが、そこが疲れたと感じるのは、脳ですよね。言いかえると、脳細胞のすみずみまで酸素を取り入れることで疲労を感じなくなり、リラクゼーションできるのではないでしょうか?
「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ著 三笠書房)という本には、こんな一節もあります。
「不安を感じたときはお腹から5回ないし十回深く呼吸してみるといいでしょう。そうすれば、脳内に酸素が行き渡り、すぐに気持ちが楽になります」
脳に充分な酸素を行き渡らせるためには、やはり家庭用酸素カプセルです。かなり即効性がありますし、継続することで実際に疲れにくくなりました。